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【2025新製品】ダイワ IM Z TW 100-C・200-C・リミットブレイカー|最新IMシリーズ3機種の違いと選び方

IM Z TW100-C 徹底比較レビュー:他番手/LIMITBREAKER/200-Cと比べて“買い”なのはどれ?

ダイワの最新ベイトリール「IM Z TW 100-C」がついに登場しました。

これまで初代「IM Z リミットブレイカー」、そして2代目「IM Z TW 200C」と歴代モデルを使い込んできた筆者の目線から、発売前の100Cについてどう映るのか。各モデルごとの特徴や使い分け、さらにメリット・デメリットを改めて整理しながらお伝えしていきます。

本記事が、IM Z TW 100Cがあなたにとって「必要か」「それとも不要か」を判断する内容になれば幸いです。

それでは、いってみましょう!

出典:https://www.daiwa.com/jp/product/tz71iel

ダイワ IM Z TW 100-C

目次

IM Z LIMITBREAKER TW HD-C

華々しくデビューした初代IMシリーズ。スマホ連動や電子制御といった革新的な仕様が話題を呼んだリミットブレイカー

当時はフィネス方向に傾いていたベイトリール市場において、φ38mmスプールと最大ドラグ7kgというパワースペックは異色の存在でした。

特徴&メリット

  • 38mmスプール&HD設計でヘビーデューティー仕様
  • 最大ドラグ7kg、強力な巻上げ力を持ち、超遠投向け
  • 磯や沖堤防での 大型ロックフィッシュ、シーバス、青物ゲームに最適

デメリット

  • 電子制御でブレーキするとはいえ、軽量ルアーでは無理して使っている感じが強い
  • バスやチニングなどライトゲームでは扱いづらい。
  • リールのサイズが大きいのでパーミング性能はやや低め。
  • 自重も250gと重いので軽量なロッドとのバランスが取りづらい

まとめ

ロックフィッシュやショアジギなどに使ってみて感じたのは性能は従来機とは別モノ

スピニングリールよりパワーファイト向きなベイトリールに強靭なギア、ボディ、ドラグ。そして電子制御によるブレーキコントロール

ベイトの有効性に現代のテクノロジーの融合により次世代のリールにふさわしいデビューでした。

高性能を扱う楽しさ、剛性のあるリールの安心感などあるものの、ルアーウエイトが下限の14gを下回る7gを使うことが多かった瀬戸内のアコウでは飛距離に関しては実力を活かしきれなかったと思います。

それでも使い続けていたのはリールの剛性に魅力を感じたから
「剛性の安心感」がロックフィッシュゲームでの大きな武器になりました。

IM Z TW200-C

2stモデルとして登場した200-C
ボディサイズはそのままにシャロースプールを搭載して軽量ルアーを扱えるレスポンスの良さが光る200C

特徴

  • φ38mmスプール10〜110gまで対応するワイドレンジ。
  • 自重245g、最大ドラグ7kg、PE2号-200mを搭載可能。
  • LIMITBREAKERとスプール互換あり。
  • ギア比は7.3(87cm)と8.4(100cm)の2パターン

メリット

  • リミットブレイカーで扱いにくかった一桁台の軽量ルアーが格段に扱いやすくなった
  • リミットブレイカーとのスプールの互換性あり

デメリット

  • リミットブレイカーから乗り換えるほど大きな変化がないのは差別化できない。
  • 245gと自重はマイナス5gしか軽量化されておらずインパクトがないのが本音
  • シャロースプールという割に中途半端な糸巻き量
  • サイズも同じでロックフィッシュロッドに合わせるには少しオーバーサイズ

まとめ

発表当初、リミットブレイカーと大差ないと思っていたのでスルーしていましたが、沖磯と瀬戸内アコウでは使用ラインの違いから巻き替えが不便なので予備リールとして追記購入しました。

200Cの「C」はコンパクトの略ですが何がコンパクトなの?といまだに納得はできてません(笑)

見た目、重量などほぼリミットブレイカーと一緒の200Cはアコウ専用機として使っていますが、やはり自重、サイズ感と軽量なリグを使う釣りにおいて少しバランスが悪いと今なら言えます。

それでもシーバスやライトショアジギなどバータタイルに使える200Cは最初の一台としてはお勧めできるリールです。

IM Z TW100-C(2025年9月発売予定)

今回の記事のメインである3rdモデルの100C

こちらも末尾に「C」がついていますが今回の100Cは正真正銘のコンパクトモデル。リミットブレイカーや200Cに不満を感じていた箇所を大きく改善、機体のスペックを伴って登場したことはIMユーザーとしては素直に嬉しいです。

記事を書いている今の段階では想像でしかありませんが、リミットブレイカーや200Cで培ったデータに技術の進歩により、これまでのIMを過去のものにするほど進化している印象です。

特徴

出典:https://www.daiwa.com/jp/product/tz71iel
  • φ34mm×幅24mm専用スプールを搭載。
    わずか 8.7gの軽量設計で小型プラグ〜中量級ルアーを遠投可能。
出典:https://www.daiwa.com/jp/product/tz71iel
  • テーパーTWSでライン放出をスムーズにし、従来の34mmスプール比で 約10%の飛距離アップ。
  • 電子ドラグサウンドによりドラグの滑らかさとアタリ音の両立
出典:https://www.daiwa.com/jp/product/tz71iel
  • 新型IMユニット採用で、防水性やバッテリー寿命が向上。アプリ連携でブレーキモードの追加も可能。
  • 自重205g、最大ドラグ6kg、ナイロン16lb-100m/PE2号-200m

他にも様々な魅力的な性能が追加されています。

メリット

  • 軽量なスプールと電子制御で更なる飛距離が期待できる
  • 不要な下巻きが少なく済む実用的なライン量
  • 劇的に自重が軽くなり、リールサイズがコンパクトになったので手の小さな方でもパーミングがしやすくなって使い手を選ばなくなった

デメリット

  • スプールは従来34mmと互換なし。発売直後は替えスプールの入手に難あり
  • 電子ドラグサウンドと物理パーツがなくなったのにドラグ力が下がって6キロとダウン
  • 定価約11万円と価格は高め。

まとめ

リミットブレイカーや200Cを使うたびに「やっぱりサイズが大きいな」と思いながらも、それを受け入れて使ってきました。

これまでは「リールに合わせて釣り方や狙いを調整する」という感覚がありました。けれど100Cなら、自分のスタイルを崩さずにIMシリーズの恩恵を存分に受けられるこれは大きなアドバンテージになると感じています。

初めてのIM機として100Cを選ぶ方は、メーカーの説明の通りに受け取ると思いますが、リミットブレイカーや200Cを長く使い続けてきた身からすると、この100CはIMシリーズの進化の集大成と呼べる仕上がりで感慨深いものがあります。

筆者の個人的な感想を言うなら瀬戸内ロックフィッシュで長らく圧倒的なシェアを占めていた「シマノ アンタレスDCMD」を凌駕するであろうIMZ100Cはシェアの逆転もありえるのでは?と内心期待しています。

用途別の最適解

  • ロックフィッシュ・チニング・シーバス
    IM Z TW100-C
    軽めのルアーを飛ばせる34mmスプールは海の汎用性と相性抜群
  • サーフや堤防で青物・大型狙いも視野に
    IM Z TW200-C
    10〜110gまで扱える幅広さと剛性
  • 磯や外洋でのヒラスズキや青物ゲーム
    LIMITBREAKER TW HD-C
    ヘビーデューティー仕様で安心の剛性と遠投性能

最後に

今回のIM Z TW 100Cは、スプール重量わずか8.7g、205gの軽量ボディ、新IMユニット搭載と度肝を抜く性能をまとい登場しました。

飛距離性能に関しても評価の高い22ジリオンを凌駕する“ぶっ飛び仕様”。「これでもか」と詰め込まれた洗練された性能は、ベイトファンなら手に取った瞬間に価値を実感できるはずです。

発売は2025年9月中旬〜10月上旬予定

秋のハイシーズンには、全国各地のフィールドでIMユーザーが新たな100Cを手に、その圧倒的なキャストフィールと進化した操作感を味わうことになるでしょう。

これまでリミットブレイカーや200Cを使い続けてきたアングラーはもちろん、初めてIMシリーズに触れる方にとっても、この100Cは“待望の一台”となることは間違いありません。

次世代のベイトキャスティングを切り開くIM Z TW 100C。発売日に向けて、期待は高まる一方です。

では!

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