今回はブラックバスで有名な「issei」のソルトブランド、海太郎から販売されているキャラメルシャッドのインプレです。
この記事では、キャラメルシャッドの特徴や実釣インプレを紹介しながら、その効果的な使い方について解説していきます。
まずは、いつものように評価から。
サイズ | |
デザイン | |
カラーバリエーション | |
耐久性 | |
アクション |
総合評価 4.5
結果を出しているワームなので評価も非常に高く、オススメできるワームです。
アコウでシャッドテールを使う場面は少ないですが、数少ない使えるシャッドワームの中でも実績から裏付けられた信頼は紛れもなくホンモノ
使っている人が少ないのがもったいないというのが本音です。
スペックはコチラ
2.6インチ・入数:6本入り:フックサイズ:#2
3.5インチ・入数:6本入り:フックサイズ:#1~2/0
4インチ・入数:5本入り:フックサイズ:#1/0~4/0
5インチ・入数:4本入り:フックサイズ:#6/0

サイズ
幅広いサイズ展開
2.6、3.5、4、5インチの4サイズ
池でも海でもどちらでも対応できる幅広いサイズがあり、釣りのスタイルに合わせて選べるのはウレシイですね
2.6インチ
2.6インチは最近出たばかりで未使用なのでノーコメントとしたいですが、メバル・カサゴなら普通に釣れそうなサイズ感ですね。
3.5インチ
メインの3.5インチはアコウやアカハタ、マゴチにヒラメと何にでも使えるオールラウンダーです。
サイズに悩んだら3.5インチで大丈夫です。
4インチ
3.5インチから0.5インチサイズが上がっただけですが数値以上にボリューム感があり大きく感じてしまいます。
サイズが上がったことでアピール度も強く、活性の高いマズメ時に積極的に使いたいサイズ感です。

5インチ
5インチを海で使う魚やシチュエーションは限定されてしまうほど大きく、重量があります。
5インチはロックフィッシュで使用しても食ってくると思いますが、正直オーバーサイズに感じていて悪天候時に気付いてもらうためにバルキーでアクション強めのキャラメルシャッドが役立つのかもしれません。
ブラックバス用として5インチを持ってますが海で使うとなるとメーカーが推しているヒラメやマゴチとして使うのがベターな気がします。いずれ使ってみたいと思います。
デザイン
ひと目見ただけで強い印象を受ける特徴の強いデザインです。
キャラメルシャッドの特徴はいくつかあります。
強波動を生み出すリブボディ&シャッドテール
リブボディ
キャラメルシャッドは 分厚いボディと深めのリブ(縦溝)が特徴です。
リブにより水に対する面積を増大させ、水に馴染みやすく良く安定したスイミングを実現します。
よく見てみるとボディ中央に2本の深い溝があります。

テールに受けた抵抗がハイピッチなウォブリングアクションを発生させ、その振動がボディに伝わり振動をより大きく共振させるのに深い溝が関節のような役目になり、ハイピッチなアクションを発生させるのに役立っています。
画像は3.5インチで、1/0のフックを使うと深い溝の前からフックポイントが出てきます。
そうすることでフックポイントの後ろ半分が、より動きやすくなりアピール力が増します。
逆に2/0のフックを使うと溝の後ろ、または溝部分からフックポイントが出るので動きを抑える事ができるので状況に応じてフックサイズとフックポイントの位置を調節することでアクションを変化させることが可能。
極太テール
他社のワームにない他と比べてもテールの付け根が太く丸いです。

加えてテール部分も内側にカールしていて受けた水流を逃さない形状をしており、受けた抵抗を太いテールを伝いボディ全体に震えるような強震動でアピールします。
このキャラメルシャッドはアピール重視のデザイン設計で工夫次第で様々な状況に対応できるポテンシャルがあります。
カラーバリエーション
アピール系からナチュラル系まで揃っており、幅広いシチュエーションに対応できるカラーが揃っています。
オススメのカラーを魚種別に紹介していきます。
アコウ
ロックフィッシュSP
ディープオレンジ
えび茶
アカハタ・オオモンハタ
イワシ
アカキン
オレキングロー
うまシロエビ
ヒラメ・マゴチ
イワシ
ミドキン
ケイムラレインボー
もちろん上記のカラー以外でも効果的ですがロックフィッシュには赤・茶・橙の暖色系カラーでヒラメなどは小魚を捕食している事が多いのでナチュラル系でラメの多いカラーが効果的に思います。
ナチュラル系からハイアピール系 まで幅広く揃っており、水質や天候に合わせた選択が可能です。
耐久性

柔軟性がありながら、耐久性は非常に高く、針持ちも優れています。
バス用のキャラメルシャッドは、低速でもしっかりアクションするよう柔軟性が重視されていますが、海用のキャラメルシャッドはマテリアルを若干変更することで、 耐久性を向上 させつつも、 アクションを損なわない柔らかさを実現しています。
実際に使用していても、 他のワームと比べて劣っていると感じることはありません。
根魚やフラットフィッシュを中心に、 過酷なソルトゲームで活躍するキャラメルシャッドは、 「壊れにくい・長持ちする」 という点で非常に優秀なルアーです。
優れたアピール力
ソルトルアーフィッシングにおいて、ターゲットの活性を上げてバイトを引き出すためには、ルアーの「波動」が重要な要素になります。その点でキャラメルシャッドは、強波動と絶妙なアクションで アコウ(キジハタ)、マゴチ、ヒラメ などのフィッシュイーターを魅了する実力派ルアーです。

キャラメルシャッドの波動は強く、特に活性の高い魚には即バイトにつながるシーンが多いです。

キャラメルシャッドの武器は、テールアクションによる 強波動 だけではありません。
もう一つの大きな武器があり、それは 水押し力 です。
キャラメルシャッドは、シャッドテールワームとしては 高比重で、同じ体積の他のワームと比べて重く設計されています。例えば 3.5インチで6.1gあり、フォールさせるだけでも水を押す力 が発生します。そのため、水中での存在感が非常に強いのが特徴です。
さらに、ボディ全体に施されたリブが水をしっかりと噛み、水押し力をさらに強化。水中にあるだけでも魚にとって無視できない存在感を放つため、 広範囲を探るサーチベイト として最適です。
どぶろー的キャラメルシャッドの使い方
私の場合、キャラメルシャッドはシャッドテールワームでありながらスイミングではあまり使用しません。特にアコウやアカハタを狙う際は、ボトムをリフト&フォールやカーブフォールでスローに攻めることが多いです。
スローに使うと、テールの動きが弱くなりアピール力が半減してしまうことがあります。そこでリフト時にはエギングのハイピッチジャークのように 強制的にテールを激しく動かす ことで魚に強烈にアピールします。
その後のフォール時には、テールがわずかに動くか動かないか という不規則なアクションを見せます。この動きが、生命感のある自然な挙動として魚に映り、非常に魅力的に感じさせるのではと想像しながら使っています。
もちろん、スイミングでも問題なく釣れるので、状況に応じて使い分けるのがおすすめです。
まとめ
いかがでしたか
バス用のイメージの強いワームですが、ポテンシャルの高いワームは場所を問わず海でも実力を発揮します。
カラーもソルト用に場所や対象魚に合わせやすいラインナップが揃っていて、どのショップでも手に入れやすい割に使っている人が少ない印象のあるワームで使わないのはもったいないです。
個人的に最近はアカハタ・オオモンハタ狙いに使うことが多く、アコウ・キジハタに使うことが少なくなりましたが、キャラメルシャッドのハイアピールな特性を使えば激戦区でも一人勝ちも夢でない?のではと思っています。

いずれにしてもサイズ、カラー、特性と考え抜かれたワームで、ソルトルアーゲームにおいて頼れる存在ですので釣果アップを目指したい方は、ぜひ一度試してみてください。
では!
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